続けることが大切!予防法を詳しく紹介
続けることが大切!予防法を詳しく紹介の記事一覧-
年齢は関係ない!日頃から意識しておくことが大切
ロコモは高齢者こそ注意しなければならないと思っている人も多いかと思いますが、実は若い人も注意が必要ですよ。子どものロコモが増えており、それが原因で大きな怪我につながることもあります。子どものロコモ増加の原因として考えられるのは、スマホやゲームの普及によって外で遊ぶ機会が減ったことです。日常的に身体を動かす意識を持つ必要がありますが、運動に慣れていない人には難しいかもしれませんね。その場合はスマホのアプリなどを使ってゲーム感覚で継続するなどの工夫が必要です。
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高齢者向けのロコモ予防「ロコトレ」
家で簡単にできるロコモ予防のための「ロコトレ」を紹介します。ロコモ予防に効果があるのは下半身のトレーニングです。そのため、片脚立ちやスクワットで筋力を鍛えましょう。机や手すりなどを使って無理なく続けていきましょうね。例えば、普通のスクワットが難しいなら椅子と腰の位置より高い机を用意して、両手を机につきながらトレーニングをしてください。ロコトレは介護予防の現場でも導入されています。参考になる書籍も紹介しているのでぜひ参考にしてくださいね。
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栄養バランスのとれた食生活を心がけよう
運動器を鍛えるトレーニングも大事ですが、バランスのとれた食生活もロコモ予防には必要不可欠です。メタボや痩せすぎは運動器の障害を引き起こすリスクが高くなるので注意してくださいね。「炭水化物」「脂質」「たんぱく質」「ビタミン」「ミネラル」の5大栄養素をバランスよくとりましょう。また、楽しみながら食事をすることも大切ですね。ロコモ予防のための献立を掲載しているサイトも紹介していますので、こちらもぜひ参考にしてください。
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ロコモ予防に興味のある人へ
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転職を決意したら何からはじめる?
更新日:転職を決意した人は、これまでの振り返りと自己分析からはじめてください。転職理由を明確にして、スキルの棚卸しをすることで自分に合った求人を見つけやすくなりますよ。求人を探す際はできるだけ多くの情報を集めましょう。
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年齢は関係ない!日頃から意識しておくことが大切
更新日:ロコモに年齢は関係ありません。高齢者だけがなるものではないからです。小さな子どもでもロコモになる可能性があるんですよ。若い頃から運動や食生活に気を遣って、運動器の衰えを防いでいかなければなりません。
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ロコモは健康寿命を短くする原因のひとつ
更新日:ロコモになると健康寿命が短くなる恐れがあります。移動機能が低下することで様々な障害が生じ、最悪の場合寝たきりの状態になるかもしれません。そのため、日頃から意識してロコモ予防をしておかなければならないんですね。